
複数のパソコンで同一の「台帳」を共有(互いに編集結果が反映)して利用するには
事務所内で複数のパソコンを用意して、データを共有しながら、どのパソコンでも同じ「台帳」を利用するためには、事務所内でネットワーク環境を構築していただき、親機となるパソコンや外付けのハードディスクで、「台帳」のソフトがインストールされている場所に共有設定を行っていただく方法がオススメです。共有設定を行えば、個々のパソコンに「台帳」をインストールする必要はありません。
ネットワーク共有について、詳しくはこちらのマニュアルをご確認ください。
また、現在お使いの「台帳」がどこにインストールされているのかはこちらをご覧ください。
なお、同じ事務所内でデータを共有しながら、複数台のパソコンで「台帳」を利用する際の保守費用については、個々のパソコンごとにアカウント請求することはありません。弊社は、アカウントではなく住所を単位として保守料金をいただきます。よって、「台帳」を利用する場所が異ならない限り(例:愛知県と大阪府で使う)、保守費用もソフト1本分となります。
自宅や外出先で「台帳」を使用するには
上記以外に外出先から「台帳」をはじめとするセルズソフトを利用するには、一般的に知られているVPN接続(バーチャルプライベートネットワーク接続)が必要です。インターネット回線を経由して「台帳」がある場所(事務所内共有フォルダ等)に接続し、「台帳」を使用する方法です(「台帳」をはじめセルズソフトは全データがクラウドにある仕組みではないため、データのある場所へアクセスする必要があります)。
この接続方法は特殊な設定が必要となるため、弊社ではサポートを行っておりません。
ネットワーク回線業者などに依頼し、設定等を行っていただくことになります。
※「台帳」を含め、セルズのソフトはDropbox、bitcasa、Yahooボックス、One Driveなどの「クラウド」上ではご利用いただけません。
30Days/Day3