お問い合わせ内容
2019年度(今年度)4月以降に顧問となった事業所の年度更新をしたいです。
しかし、「年度更新」の処理画面を開いたら、確定処理年度が2019年度となっております。
確かに、ソフト上に、2018年度のデータを入力したことはありません。
2018年度の年度更新をしたいのですが、どうしたらよいですか?
回答
確定処理年度が2019年度の原因は、「2018年度の保存データが無い」ことです。
「保存データ」は「年次更新」(下記③)により生成されます。
確定処理年度を2018年度にするため、下記手順をお試し頂けますでしょうか。
<注> 2019年度で入力されているデータがある場合、
行程④では必ず「保存しないで終了」を選択してください。
2019年度のデータが特に必要ない場合は、④では「保存して終了」を選択してください。
①該当の事業所ファイル>会社情報>基本データ>年度のリストボックスから2018年を選択します →処理年度が2018年になります。
②2018年度の給与データを入力します
(2019年度のデータが入力されている場合は、削除し入力してください。)
③年次更新をします: https://cells-web-test-app.azurewebsites.net/daityo-s/archives/57301
→処理年度が2019年になり、2018年度の「保存データ」が生成されます。
④終了ボタンをクリックし、「保存しないで終了」を選択します。
→2019年度で入力されていたデータが保持されます。
再度、年度更新を立ち上げると、確定処理年度が2018年度になります。
#同じ
#確定処理年度が本来の翌年表記
#新規顧問先 #4月以降