お問い合わせ内容
2019年のカレンダーを作成しています。
休日一括指定で「国民の祝日、振替休日」にチェックを入れて、実行すると12月23日が天皇誕生日として祝日になってしまいます。
祝日を解除したいのですが、どのようにしたらよいのでしょうか?
回答
ご不便をおかけして、誠に申し訳ございません。
現在、『台帳』のカレンダー機能は、2019年版の仕様に対応しておりません。
今後のバージョンアップにて、対応を予定しております。
スケジュールが決定次第、お知らせいたします(2018年11月13日現在)
2019年版カレンダー作成対応プログラムをご用意しました(2018年11月14日)
留意事項2019年版カレンダー作成対応プログラムについて
現在、『台帳』のカレンダー機能は、2019年版の仕様に対応しておりません。
今後のバージョンアップにて、対応を予定しております。
2019年版カレンダー作成対応プログラムをご用意しました(2018年11月14日)
- 内閣府HPの情報をもとにご提供しています。
(内閣府:http://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html) - 2019年の天皇誕生日(12月23日)はカレンダーから削除しています。
- 「年間休日カレンダー」は、2020年までしか作成できません。
2021年以降の対応は今後のバージョンアップを予定しています。 (2018年11月14日現在)
2019年のGWについては、上記HPに掲載されていません(2018年11月14日現在)。
但し、新天皇が即位する2019年5月1日と、即位を国内外に公式に示す「即位礼正殿の儀」を開く同年10月22日を祝日扱いとすることが2018年11月13日に閣議決定されたため、プログラムに反映しています。
※「年間休日カレンダー」ならびに「100年カレンダー」における2020年以降の天皇誕生日(2月23日)は追加済。
恐れ入りますが、上記の留意事項にご了承の上、2019年版カレンダー作成対応プログラムを下記の手順でダウンロードしてください。
2019年版カレンダー作成対応プログラムのダウンロード
- 台帳起動画面から「ツール」をクリックします。
- 「ダウンロード」をクリックします。
- パスワード欄に 201811131800 と入力し、「ダウンロード」をクリックします。
- 「ファイルを取り込みますか?」で「OK」します。
- 「コンテンツの有効化」からマクロを有効にして「実行」をクリックし、変更プログラムをダウンロードします。
2019年版カレンダー作成対応プログラムをダウンロードしない場合
- 休日を設定後、カレンダーの休日(祝日)を解除したい日(12月23日)の日付部分をダブルクリックします。
- 「天皇誕生日」の文字が残っているため、文字部分にカーソルを合わせて、数式バーに表示されている「天皇誕生日」の文字を削除してください。
- 「休日指定と計算」をクリックします。休日指定フォーム内の「休日指定と計算」タブの「計算」を実行してください。
POINT休日を追加したい場合は?
カレンダーの数字部分をダブルクリックすると休日の設定/解除ができます。
休日を追加する場合にも、数字部分のダブルクリックで対応できます。
なお、休日(祝日)名を入力する際には、カレンダーの数字の下部をクリックし、数式バーにて文字を入力してください。(※上記2をご参照ください。)
休日設定後に休日を追加/解除をすると、年間休日日数および年間労働日数が変動するため、必ず再度計算をしてください。