4月22日13:15よりVer10.00.06のバージョンアップを配信開始しましたが
上記バージョンにて不具合が確認されました。ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
4月23日14:10以降にVer10.00.07へのバージョンアップを開始しました。
下記内容の対応とVer10.00.06にて確認された不具合が修正されます。
Ver10.00.05をお使いの場合にも、Ver10.00.07へとバージョンアップされます。
元号改正に伴う一部処理ファイルの仕様変更に対応
5月1日より元号改正が行われますが、現時点で様式・電子申請の仕様が未発表のため、一定期間の旧様式の使用が認められています。
下記の処理ファイルについては、新元号様式・新仕様の対応まで、「平成」の年度での運用が行えるよう暫定対応をしました。
印刷・電子申請については、「令和」の年度を「平成」の年度に自動で変換してデータを作成します。直接入力する場合も平成の年度で行ってください。
【例】 令和1年 → 平成31年
◆社会保険◆
・資格取得届
・被扶養者異動届
・国民年金3号届
・資格喪失届
・70歳到達届
・月額変更届 ※シート画面は一部令和の年度で表示される部分があります
・賞与支払届 ※シート画面は一部令和の年度で表示される部分があります
・年金手帳再交付申請書
・新規適用届
・適用事業所名称/所在地変更(訂正)届
・電子媒体申請
◆雇用保険◆
・資格取得届
・資格喪失届
・氏名変更届
・転勤届
・高年齢雇用継続給付
・育児介護給付
・事業主事業所各種変更届
・個人番号登録変更届
なお、下記の処理ファイルについても仕様を一部変更しました。
・新労災申請
新元号様式対応までは、「令和」の年度を「平成」の年度に自動で変換してデータを作成します。
日付を直接入力する場合も平成の年度で行ってください。
※令和の年度を用いた場合、平均賃金が正しく表示されません。
・育児支援申請
新元号様式対応までは、日付の入力は「令和」の年度は「平成」の年度にして行ってください。
シート画面の表示・印刷・電子申請のデータは、「令和」の年度で作成されます。
※育児支援申請の通常申請は、仕様書が公開されていないため、改元対応等でeGovの仕様変更があった場合、使用できなくなる可能性があります。ご了承ください。
上記以外の処理ファイルについては、様式等が確認出来次第、順次対応予定です。
●元号対応について●
ソフト内の新元号表示のためには、弊社ソフトのバージョンアップに加え、Microsoft社の更新プログラムの適用が必要になります。4月22日現在、元号対応に必要なMicrosoft社の更新プログラムの一部は、4月下旬以降に順次配信予定であるという情報を得ています。
今後新たに確認された情報につきましては、随時ホームページ等でお知らせいたします。ご不便をお掛けしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。※更新プログラムの適用について
お手数ですが下記のリンクの手順により、更新プログラムの有無を確認し、お使いの Windows と Office を最新バージョンにしてください。
①すでに最新バージョンである
→ 今後元号対応の更新プログラムがインストールされるまでお待ちください。
②最新バージョンではない
→ 更新プログラムをチェックし、インストールしてください。最新ではない理由は、更新プログラムの設定で自動更新が有効ではない場合や手動で適用する必要がある場合が考えられます。
雇用保険電子申請の仕様変更に対応
平成31年4月1日以降の電子申請の仕様変更に対応しました。
- 提出先一覧の変更
下記の公共職業安定所の変更に対応しました。
◆名称変更◆
・「福島県,平公共職業安定所」→「福島県,いわき公共職業安定所」
・「福島県,平公共職業安定所磐城出張所」→「福島県,いわき公共職業安定所小名浜出張所」
・「福島県,平公共職業安定所勿来出張所」→「福島県,いわき公共職業安定所勿来出張所」
- 在留資格の追加
下記の手続の在留資格が追加されます。
◆該当手続◆
・雇用保険被保険者資格取得届
・雇用保険被保険者資格喪失届(離職票交付なし)
・雇用保険被保険者資格喪失届(期間等証明票交付あり)
・雇用保険被保険者資格喪失届(離職票交付あり)
◆追加在留資格◆
・特定活動(農業)
・特定活動(日系四世)
これに伴い、個人情報のリストに上記在留資格を追加しました。