お問い合わせ内容
アルバイトの時給を、平日と土日の2種類設定することはできますか。
回答
下記の要領で設定することができます。
※ここでは平日(900円)と土日(1000円)で時給が異なる場合を例に説明します。
※空いている固定手当項目を使った例でご説明しますが、計算手当・変動手当を使うことも可能です。
1. 「基本項目」→「手当・控除項目」タブで、未使用の固定手当に「土日基本給(例)」と入力し「登録」。
2. 「数式情報」タブ→「項目の追加」→「入力項目の追加」タブで、未使用の入力項目に「土日出勤時間(例)」と入力し「登録」。
3.「その他数式適用集」→「7 時給者で数パターンの単価設定」→「実行」。
4.「1.手当の選択」→1.で設定した「土日基本給」を選択し「次へ」。
5.「2.単価登録のための項目設定」→1.で設定した「土日基本給」を選択し「次へ」。
6.「3.時間数の入力用の項目設定」→2.で設定した「土日出勤時間」を選択し、端数処理の方法を選択して「作成」。
7.「個人情報」で、「基本給」には平日の時給、「土日基本給」には土日の時給を入力。
8.「入力と計算」で、「出勤時間」には平日出勤時間、「土日出勤時間」には土日の出勤時間を入力。
9. 平日、土日の分に分けて単価×出勤時間が計算されます。