Ver9.00.27へのアップデート内容(20180314)

雇用保険電子申請仕様変更対応

台帳Ver9.00.26 にて29年10月及び1月からの各種様式変更に対応しております。
参照：Ver9.00.26へのアップデート内容(20171115)
電子申請の仕様については1月29日より変更されておりますので、対応しました。

会社情報≪電子申請タブ≫に都道府県コード入力欄追加

平成30年3月5日より社会保険関係の様式変更がなされ、
CSVの電子申請時には都道府県コードの入力が必須となりました。

台帳では5月上旬のバージョンアップにて社会保険新様式の対応を予定しておりますが、
都道府県コードにつきましては、本バージョンより登録箇所を設けさせていただきます。

労災保険料率/雇用保険料率を平成30年度料率へと更新

労災保険料率/雇用保険料率を平成30年度料率へと更新しました。
※雇用保険料率については前年度より料率据え置きのため、数字に変更はありません。

また、労災料率を翌年（30年確定/31年概算）に切り替える機能を追加しました。
労働保険の申告などで、新しい料率で計算したい場合にご利用ください。
台帳MENU画面から、ツールに入り、C 台帳管理関係の「6 労災料率切り替え」ボタンで切り替えができます。
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事務組合処理の処理年度を更新

事務組合処理の年度を平成29年度確定/平成30年度概算へと更新しました。

Cellsドライブ機能拡張

事業所マイページで労働者名簿が出力できるようになりました。

事業所マイページにカスタム項目が追加されました。
事業所マイページ上で管理する項目をカスタマイズできその内容を台帳で共有することができるようになりました。

・個人情報公開上限を3000から6000人へ変更しました。
・会社情報の公開処理速度が向上しました。
・追加された労働者名簿の保存期間の定めに伴い、会社情報/個人情報公開設定条件に、「過去3年間の退職者を含める」を追加しました。
・会社情報を公開して過去30日間更新が行われていない場合、終了時に更新ができるようになりました。