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      株式会社セルズ

データチェックプログラムで古いデータのチェックがかかる

お問い合わせ内容

仕様チェックプログラムでデータチェックしたところ、「項目数不一致」のエラーが出ます。
「仕様チェックプログラムで「項目数不一致」のエラー」の内容は確認済みで、台帳と仕様チェックプログラムのバージョンは合致しています。

参照先にある「SHFD0006.csv」を直接開いてみたら、今回申請する内容ではなく何か月も前に申請済みの内容になっていました。

回答

データチェックする際、参照先をご自分で選択していませんか?

台帳V10.00.00以降、チェックするファイルを置く場所を変更しています。
このため、V10.00.00以前と同じ参照先をご自分で選択すると、過去に申請が終わったデータ(V10.00.00にバージョンアップする前に最後にその事業所で作成したデータ)をチェックしてしまいます。

参照先は「参照」ボタンからご選択いただかなくてもよい仕様になっていますので、下記の手順を参考になさってください。

※仕様チェックプログラムが開いた後の画面よりご案内します。

  1. 提出方法は「電子申請」を選択します。
  2. ファイルの場所に入っている「C:¥」の3文字を消します。
    DeleteもしくはBack spaceで消せます。
  3. ファイルの場所の枠の中で 右クリック→貼り付け をします。
  4. 「チェック」をクリックしてデータをチェックします。
    「エラーは検出されませんでした」が表示されればOKです。

このあとはチェックプログラムの×ボタンで閉じ、従来どおりの手順で申請を進めてください。

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