2016年1月からマイナンバー制度が始まりましたね。
それに伴い、セルズは2015年11月よりマイナンバー対応のためのサービス「Cellsドライブ」の提供を開始しました。
これは、『台帳』の保守契約に含まれるサービスで、利用には追加料金は発生しません。
Cellsドライブでできることを確認しましょう
では早速、Cellsドライブでは何ができるのか、確認していきましょう。
Cellsドライブでは、社労士/顧問先専用の2つのサイトを利用します。
Cellsドライブは、マイナンバー管理ができるだけではありません。社労士/顧問先専用サイトを利用し、安全なクラウド環境で下記のことができます!
ざっと挙げただけでも、Cellsドライブにはたくさんの機能・コンテンツがあります。
現状の業務と照らし合わせ、たとえば以下のような点でお困りであれば、ぜひCellsドライブをご活用ください!
- ○○会社の担当者は、いつもメールで入退社情報を送ってくれるけど、社労士事務所での転記がたいへん。届いたデータをそのまま取り込めたらいいのに・・・
- ▲▲会社は、マイナンバーの取り扱いにはシビア。紙やエクセルファイル等ではデータはもらえない。専用ページでマイナンバー入力が案内できたらいいのに・・・
- 助成金などスポット契約の顧問先にも、情報提供ができればいいのに・・・
『Cellsドライブ』をはじめて利用する際に必要なもの
『Cellsドライブでできること』を確認したところで、皆さん、次のステップの『どうやってCellsドライブを使用するのか?』が気になるところですよね。それは、次の『Day25』でご紹介しますので、お待ちください。
Cellsドライブを初めて利用する際は、ユーザー様専用の「管理画面」を開くところからスタートします。
台帳新規ご購入者様には「ピンク色の封筒」に通知書をお送りしています。それをお手元にご用意いただき、明日ご案内する初期設定に臨んでくださいね。
通知書が見つからない場合は、再発行(税込1,080円)が必要になりますので、こちらからお申込みください。