平成30年3月5日に社会保険関係様式が変更となり、現在「台帳」では順次、新様式への対応を進めております。
このうち算定基礎届につきましては、行政機関から電子申請情報の提供時期が遅かったため、提出期間が限られるなかでご提供後にプログラム修正が必要となるなど業務への影響が予想されました。このため、平成30年度は算定基礎届、総括表、附表のいずれも平成30年3月4日以前の従来様式でお使いいただくこととなりました。平成30年中は紙での届出、電子申請ともに新旧様式での併用期間が設けられ、算定基礎届、総括表、附表いずれの様式でも受理されることを確認しております。(厚生労働省資料P24参照)
「台帳」搭載の平成30年3月4日以前の従来様式で処理をおこなって頂きますようお願いいたします。
なお、配布用紙への印字はおこなえないため、役所用紙の印字機能をご利用のユーザー様には、ご不便をおかけしますことをお詫びいたします。
また、算定基礎届の総括表・附表について、一部地域では新様式のものをPDF添付するよう指示があったとの報告がございます。併せてこちらもご確認くださいませ。
平成30年6月14日現在、「台帳」で新様式(平成30年3月5日以降の様式)に未対応の手続きについても併せてお知らせいたします。
新様式(平成30年3月5日以降の様式)未対応の手続き
- 算定基礎届
- 算定基礎届総括表・附表
- 月額変更届
- 賞与支払届
- 賞与支払届総括表