お問い合わせ内容
例えば、新しい手当を採用した時など、欠勤控除の計算の基礎としたいです。
「欠勤控除= (基本手当+◯+△+新設手当) ÷ 単価(基礎日数等) × 欠勤日数 」 という式にしたいのですが。
回答
- 基本項目から数式情報タブを選択し、「欠勤、非課税等」をクリックします
- 「欠勤・遅早控除」タブを選択し、①左のリストから対象の手当を選び、②単価を設定(基礎日数:基本情報>勤怠項目>基礎日数)し、③端数処理を選択し、「作成」の後、「適用」します。
(参考)単価(基礎日数)が毎月変動する場合
1.まず、上記②数式の設定で「●登録単価・基礎日数」を選択し、③端数処理を選択し、「作成」の後、「適用」します。
2.毎月変動する日数の設定は、下記A・Bの2パターンございます。お好みでお選びください。
A:基本項目>勤怠項目タブ>画面右側の「基礎日数」を、毎月の給与計算前に、変更する。(A設定おわり)
B:入力と計算>支給日等入力>「所定労働日数」にその月の日数を入力します>OKと進みます。
(「所定労働日数」が空欄の場合は、計算式の作成ができません。)
B続き:イメージの通りに数式パーツを組み立てて作成します。
B続き:毎月の給与計算時、入力と計算>支給日等入力>「所定労働日数」にその月の日数を入力します>OKと進みます。(B設定おわり)
A・Bどちらかお好みの方法をお選びください。